提言

車をいじる前にまず、車の部品の物理的な動きを良く理解しよう。「ま・いっか」（中途の作業または未チェックの作業）は危険なので絶対だめ。自己責任という言葉の「重さ」を忘れずに！！　「季節」や、「暖気中のこと」、「渋滞のこと」、「末長く乗るためのボデイの痛み」なども総合的に良く考えて、オーナーそれぞれポリシーを持って調整やチューニングをしよう。「　純正はチューンのお手本なり！　」　純正の良い所は生かし、純正で使われない理由なども考えてチューンしてみよう。点検、整備、チューンにおいて「自分では無理だ」と思ったら１人では絶対にやらないこと。（そう思うこと自体、「自信がない整備」となるためお勧めしない！）　自信過剰、無理は禁物だけど点検、整備をわかる方と一緒に経験したり、調べたデータで行ったりすることで自信をもてるようになれば　「自信」が生まれる。　苦労すべきところ（勉強、調査、じぶんなりのノウハウの模索など）は苦労しよう。　自分で良く調べて　そうしても分からないところは聞くと勉強になる。「自信」なくさないように１つ１つ確実にやってゆこう。
点検、整備、チューンは　作業方法や調べたデータに自信を持つことが必須条件です。不安ならやめとくこと。　
メンテ＆チューニング作業後の問いかけ＝＞あなたの行った作業に自信がありますか？（ちょっと不安なら迷わず再チェックする！！）